ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」私の口コミ評価！
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」は愛犬の食わず嫌いで悩む飼い主さんに最適なドッグフードです。
本記事では、実際に私が愛犬に与えてみた口コミ評価をリアルに公開します。また、この商品の口コミや評判をもとに、より多くの評価の傾向を詳しくご紹介します。
愛犬の食わずぎらいを解消し、健康的な食事をあげたい方はぜひ参考にしてください。
食わず嫌いの愛犬のために開発された「ファーストチョイス食わずぎらいの子に」の特長を、成分とその効果を中心にご紹介します。
製品の概要と成分
ファーストチョイス食わずぎらいの子には、特に食に敏感な犬のために設計されたドッグフードです。
主な成分には、低アレルギー性のタンパク質源や消化を助ける成分が含まれており、犬が嫌がる匂いや味を最小限に抑えつつ、栄養バランスをしっかりと整えています。
また、人工着色料や保存料を使用しておらず、愛犬の健康を第一に考えた製品です。
食わず嫌いの解消に特化した設計
このドッグフードは、嗅覚と味覚が敏感な犬に配慮した風味設計が特徴です。例えば、使用される肉の種類や加工方法が工夫され、犬が本能的に好む香りが引き立つように設計されています。
また、食材の選定には慎重を期し、消化しやすく、アレルギーのリスクを減らす成分が多く含まれています。
愛犬の健康をサポートする栄養素
ファーストチョイス食わずぎらいの子には、犬の健康をサポートするために、必要なビタミンやミネラルがバランスよく含まれています。
特に、皮膚の健康を維持するためのオメガ3脂肪酸や、免疫力を高める抗酸化物質が豊富に含まれています。これにより、日々の健康維持だけでなく、長期的な健康管理にも貢献します。
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」私の評価レビュー
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」を私と愛犬が体験した評価レビューを公開します。
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」を評価する愛犬
私の愛犬リン2（シェルティ7歳）はこのランキングサイトで様々なドッグフードをお試ししてきました。
そんな経験豊富な愛犬のファーストチョイス「食わずぎらいの子に」の評価は？
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」の美味しさや食べやすさならを辛口で評価するわよ！
美味しくなければ食べないからね～！
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」の商品内容を確認
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」は薄手の外装袋と中袋の2重構造です。
主に店頭で販売される製品のため、説明書を付けることができないので、必要なことはパッケージに記載するようになっています。
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」の外袋は、表面にPR文章、裏面には製品特徴である食わず嫌いの子にどのようなアプローチをするかが記載されます。
向かって右側の側面に原材料・成分・対象年齢などが記載されています。
反対の向かって左側面には給餌量・与え方の注意・保存方法が記載されています。
賞味期限は裏面の上部に記載があります。6桁の数字がその賞味期限で、年・月・日の順になるので、写真の場合は2025年6月1日が賞味期限です。
約1年の賞味期限が残った商品が販売されていました。
プレミアムドッグフードの「モグワン」「このこのごはん」パッケージと並べてみました。
モグワンやこのこのごはんのようにプレミアムフードではありませんが、ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」はセンスの良いデザインだと思います。
ビックリするような高級食材を使用したモグワンやこのこのごはんは以下のページをチェックしてみてください。
https://fukuoka.ohi-town.jp/mogwan/
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」の中身を確認
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」のパッケージをハサミでカットして開封します。
開けてみると中に小袋が２つ確認できます。2重構造で湿気から守られています。
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」の小袋を取り出してみました。600g入りの小袋が二つ入っています。
小袋にも賞味期限が記載されているので、外袋から出した際にも賞味期限が分かって助かりますね。
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」の小袋を開封して中身を確認して行きましょう。
袋を開けると中はこのようになっています。独特の香ばしい匂いがしますね。
粒の大きさを確認
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」の大きさは意外と大き目の円盤状になっています。
直径が約1.3センチ、厚みが4ミリほど。
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」を「このこのごはん」「モグワン」の粒と比較してみました。
しかし、ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」はサクサクとした柔らかさがあり、指で簡単に割れるほどなので、小型犬でも問題なく食べられそうです。
ティッシュに載せて1時間ほど状態を確認しましたが、油による汚れは全くありませんでした。
不要な染み出る油分は含んでいないようで、愛犬の健康にも安心です。
たべて確認！お試し試食！愛犬＆わたしの評価
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」は味のないスナック菓子のよう。
噛み応えがメチャ軽くサクサク！
食べやすいですよ。
それではファーストチョイス「食わずぎらいの子に」を器に移して愛犬に評価してもらいましょう。
なんの迷いもなく美味しそうにガツガツ食べています。
粒が少し大きめなので、しっかり噛んでカリカリフードらしい音をさせています。
歯ごたえが良くて食べやすいのだ！
私と愛犬の「ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」の評価レビューは以上です！
粒が大きめなのでしっかり噛んで、早食いの防止・歯石の付着防止にも良いらしいです。
ぜひ、あなたも愛犬にトライさせてあげてください。
その後、すべてを食べきったのですが、体調の悪化はありませんでした。
ただし、コーン、タンパク加水分解物、大豆など心配な原材料もあるので、長期的な使用は気になる点があります。
愛犬の健康を第一に考える飼い主さんなら、当サイトのランキングトップ３のドッグフードもトライしてみてはいかがでしょうか。
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」の口コミ
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」口コミ傾向
- 手頃価格で食べてくれる
- 美味しさにハマる
- トッピングなしで食べる
- 飽きがこない
- 便通が良い
- 食べない（少数意見）
・食べてくれないので悩んでいる
・コスパを良くしたい
この２つで選ばれているようです。
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」口コミの詳細
それでは早速、フードファーストチョイス「食わずぎらいの子に」の口コミをチェックしましょう。
手頃価格で食べてくれる
好き嫌いが多い(わがまま？)わんこで、ずっと同じ餌をやっていると段々食べなくなり、ささみなどトッピングしても餌を残してしまってました。
ロイヤル○○○の好き嫌い用餌をやるようになり良く食べていたのですが、お値段も割とお高いので、もっとお手頃価格のものはないか探していてこの餌に出会いました。
今の所は気に入って食べているようで、まとめ買いしました。
引用元：Yahoo!ショッピング
好き嫌いが多い(わがまま？)わんこで、ずっと同じ餌をやっていると段々食べなくなり、ささみなどトッピングしても餌を残してしまってました。美味しさにハマる
お肉をトッピングしないとペットフードを食べないワガママなトイプーですが、これは珍しく食いつきます。
勿論、オヤツが食べたい時は見向きもしませんが、ペットフードの栄養素1日の適切な量は食べるようになりました。こんなにハマると思わなかった！
引用元：Yahoo!ショッピング
トッピングなしで食べる
一時期、それまで食べていたドッグフードを食べなくなり、ふりかけやミルクをかけて食べてもらおうとしましたが、なかなか以前のような食いつきには戻りませんでした。
でも、こちらのドッグフードはそのようなことがなく、リピートしています。
引用元：Yahoo!ショッピング
飽きがこない
引用元：Yahoo!ショッピング
コスパがいい
美味しそうに食べてくれてるので、良かったと思います。
引用元：amazonカスタマー
便通が良い
引用元：amazonカスタマー
2匹とも同じフードを食べられる
ペットショップで1歳以上すべての年齢で、食わず嫌いの子用と書いたこのフードを見つけ与えたところ、二匹共機嫌よく食べるようになりました。
引用元：amazonカスタマー
ウチの子は食べませんでした
引用元：amazonカスタマー
期待していましがウチの子達の好みではなかったようで今までのフードに戻しました。ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」の口コミまとめ
フードファーストチョイス「食わずぎらいの子に」は少数意見として「食べない」口コミがあった一方で、「食いつきが良い、コスパが良い、体調が良くなる」など良い口コミ中心でした。
コスパが良くて愛犬が食べてくれるフードを探しているなら、選んでみたいドッグフードですね。
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」が選ばれる理由
多くの飼い主がファーストチョイス「食わずぎらいの子に」を選ぶ理由を、他社製品との比較や口コミから紐解きます。
手頃な価格で高品質
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」は、他社の同様の製品と比較しても、価格帯が手頃でありながら、品質が高い点が評価されています。
また、「食わずぎらいの犬」に特化しているため、多くの飼い主から信頼を得ています。これにより、コストパフォーマンスが高い選択肢として位置づけられています。
継続使用のメリット
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」は継続して使用することで、食事の習慣が確立されるというメリットがあります。
口コミでも、多くの飼い主が長期的に使用することで、食事のストレスが軽減されたと報告しています。
安価で経済的なメリットもあり、ホームセンターやドラッグストアーから通販でも購入できるので、継続しやすい点も魅力です。
実際に効果を感じた飼い主の声
飼い主からは、「これまで試した中で最も効果があった」との声が多く寄せられています。
特に、以前は食事をほとんど摂らなかった犬が、ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」に切り替えた途端に食べるようになったという事例が多く報告されています。
このような成功例が多いことが、同製品が選ばれる理由の一つです。
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」のデメリット
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」は食わず嫌いの子に与えるには試してみたいドッグフードですが、デメリットも存在します。
特にコスパ重視のための原材料やアレルギーになりやすい原材料、危険性のある原材料が含まれている点が懸念されます。
かさましの原材料
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」はコーン、ビートパルプなど、肉食が中心の犬には不要な原材料が多く含まれています。
犬は炭水化物はなるべく少なく摂取したいので、コーンやビートパルプは含まれないほうがベストです。
ビートパルプは本来、馬や牛など草食動物の家畜の餌として生産されているものなのです。
アレルギーになりやすい原材料
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」はコーン、大豆レシチンなどアレルギー物質が含まれています。
現在、アレルギーを発症していなくても長期の摂取でアレルギーを発症する可能性があるので、なるべく避けたい食材です。
危険性のある原材料
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」はたん白加水分解物が含まれています。
たん白加水分解物は、タンパク質を加水分解する過程で発がん性の疑いのある物質（クロロプロパノール類）ができることが知られており、EUなどで基準値が定められています。
そのため、長期の摂取で病気につながる可能性があるので、なるべく避けたい全材料です。
まとめ
ファーストチョイス「食わずぎらいの子に」は、愛犬の食わずぎらいを解消できる可能性の高いドッグフードです。
多くの飼い主がその効果を実感しており、口コミからも高い評価を得ています。
ただし、長期的に見ると、決して愛犬にベストなドッグフードとは言えない部分もあります。
もし、コスパより愛犬の健康を最も重視するなら、人間が食べられる品質で作られているプレミアムドッグフードも検討してみることをお勧めします。