安いグレインフリードッグフード12選!安さで選ぶアナタに警告!
安いクレインフリーのドッグフードを探している!一番安いグレインフリードッグフードはどれ?
愛犬の穀物アレルギーの対策をリーズナブルに実現したい!
そんなアナタに警告します!安さだけで選ぶと実は安心できない低品質なドッグフードになってしまう場合も!
- グレインフリーなら何でも良いドッグフードだ
- ドッグフードはなるべく安く済ませたい
- 種類が多くてどれを選べば良いか分からない
そんな飼い主さんの思いを解消するため、ぜひ参考にして頂きたい
安いグレインフリードッグフード12選!です。
安くても良い悪いがありますので、安心して選べるドッグフードとそうでないドッグフードをきっちり分かるよう3段階で解説。
グレインフリードッグフード、安さだけで選んでいませんか?
グレインフリードッグフードには、愛犬の消化やアレルギーリスクを軽減するメリットがありますが、価格が安いものには注意が必要です。
安価な製品はコスト削減のために品質の低い原料を使っていることがあり、愛犬の健康を損なうリスクがあります。健康を守るためには、単に安いからという理由で選ばないようにしましょう。
安くて安心・安全なグレインフリードッグフード
グレインフリードッグフードの中で、安心・安全な高品質(プレミアム)なドッグフードの中で、安く購入できるドッグフードから紹介します。
- モグワンドッグフード
- ネルソンズドッグフード
- カナガンドッグフード
- アランズナチュラルドッグフード
それぞれ特色あるドッグフードなので、愛犬に合わせてお選びください。
モグワンドッグフード
メリット
- 愛犬家の手作り食のレシピに基づいた抜群の食いつき
- 主原料は高品質な「放し飼いチキン生肉・生サーモン」をたっぷり配合したヒューマングレード
- チキンとサーモンは全ての原材料の56%も占めた本物のグレインフリー
- 愛犬に害となる「保存料・酸化防止剤・着色料・香料」などを一切含まない
- 獣医師から高い評価を受けているので安心感が違う
デメリット
- プレミアムフードの中では安いがスーパーやペットショップのフードよりは高額
- 一部の犬は食いつきを高めるサーモンが合わない場合がある
原材料 | チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉 21%、生サーモン 12%、乾燥チキン 12%、乾燥サーモン 7.5%、チキングレイビー 2%、サーモンオイル 2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン( MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌 |
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内容量 | 1.8kg |
最安値価格 | 2,728円(定期初回1袋) 4,910円(定期2回目以降) |
1kg当たりの価格 | 2,728円(定期2回目以降) |
生産国 | イギリス FEDIAFの基準・国際規格SAI GLOBALのランクAを取得 |
ネルソンズドッグフード
メリット
- イギリスのトップブリーダーのレシピに基づき、毛艶が抜群になると評判
- 中型から大型犬が食べやすい粒サイズ(約1.3センチ)
- 5kg入りなので、高品質なヒューマングレードでもコスパが良い
- チキンは全ての原材料の50%も占めて、犬本来の肉食の配合を追求
- 愛犬に害となる「保存料・酸化防止剤・着色料・香料」などを一切含まない
- 獣医師から高い評価を受けているので安心感が違う
デメリット
- 粒が若干大きめなので体重が約4kg以上の犬が対象で超小型犬には不向き
- 5kg入りなので給餌量の少ない小型犬には使い切るまで時間が掛かる
原材料 | チキン50%(チキン生肉25%、乾燥チキン25%)、サツマイモ、バターナッツスカッシュ、チキンオイル、エンドウ豆、チキングレイビー、エンドウ豆繊維、サーモンオイル、海藻、チコリ(フラクトオリゴ糖)、加水分解酵母(マンナンオリゴ糖)、ニンジン、パースニップ、リンゴ、カボチャ、スペアミント、インゲン豆、ブロッコリー、ローズマリー、パセリ、マリーゴールド、フェンネル、ショウガ、グルコサミン、ユッカ、クランベリー、コンドロイチン、ナシ、タウリン、ビタミン類(E、A、D3、B12、ナイアシン、パントテン酸、B2、B1、B6)、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン) |
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内容量 | 5kg |
最安値価格 | 7,546円(定期初回1袋) 7,816円(定期2回目以降) |
1kg当たりの価格 | 1,563円(定期2回目以降) |
生産国 | イギリス FEDIAFの基準適合 |
カナガンドッグフード
メリット
- 安心のイギリスの歴史あるグレインフリーフードメーカー
- 小型犬から大型犬まで食べやすいドーナツ型の粒形状
- チキンやサーモンが原材料の50%も占めている本物のグレインフリー
- 愛犬に害となる「保存料・酸化防止剤・着色料・香料」などを一切含まない
- グルコサミン・コンドロイチンなど関節成分も配合されている
デメリット
- 脂質が多く、運動量の少ない犬は肥満につながらないよう給餌量の注意が必要
- チキンアレルギーの犬には与えられない
原材料 | チキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル3.1%、乾燥卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン硫酸、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、ミネラル類(鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E) |
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内容量 | 2kg |
最安値価格 | 2,519円(定期初回1袋) 4,534円(定期2回目以降) |
1kg当たりの価格 | 2,267円(定期2回目以降) |
生産国 | イギリス FEDIAFの基準・国際規格SAI GLOBALのランクAを取得 |
アランズナチュラルドッグフード・ラム
メリット
- アレルギー対応に良いラム肉を40%も使ったグレインフリー
- ラム肉の中でも高品質な高消化グラスフェッドラム肉が主体
- 小型犬から大型犬まで食べやすいドーナツ型の粒形状
- わずか9種類の厳選された原材料だけの超自然派レシピ
- 愛犬に添加物を一切含まない
デメリット
- ラム肉に慣れない犬の場合は切り替えに時間が掛かる
- ラム肉アレルギーの犬には与えられない
原材料 | ラム40%(HDP生ラム肉25%、乾燥ラム肉10%、ラムオイル4%、ラムグレイビー1%)、サツマイモ、レンズ豆、そら豆、ひよこ豆、野菜類、亜麻仁、エンドウ豆繊維、ビール酵母 |
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内容量 | 2kg |
最安値価格 | 2,519円(定期初回1袋) 4,534円(定期2回目以降) |
1kg当たりの価格 | 2,267円(定期2回目以降) |
生産国 | イギリス FEDIAFの基準・国際規格SAI GLOBALのランクAを取得 |
店舗で安く売っているグレインフリードッグフード
グレインフリードッグフードの中で、店舗でも販売されているドッグフード。安く購入できる反面、不安な点もあるので要注意です。
- ペットライン・メディコートアドバンス・グレインフリー
- 和の極みグレインフリー
- HEKAグレインフリードッグフード
- ナチュラハグレインフリードッグフード
原材料などを妥協して価格を抑えたドッグフードなので、注意しながらお選びください。
ペットライン・メディコートアドバンス・グレインフリー
メリット
- グレインフリーで国産・国内製造
- 動物性たんぱく質を第一原材料に設計
- 500gづつの小分け梱包なので使いやすい
デメリット
- ミートミール・チキンミール・など品質の低い肉類が使われている
- おから・脱脂大豆などアレルギーを起こしやすい
- セルロースなど原材料が不明確なものが含まれる
- 野菜や果物が一切使用されていない
原材料 | 原材料:肉類(ミートミール、チキンミール、チキンレバーパウダー)、豆類(おから、脱脂大豆)、油脂類(動物性油脂、フィッシュオイル:DHA・EPA源)、セルロース、糖類(フラクトオリゴ糖)、セレン酵母、加工でん粉、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、塩素、鉄、コバルト、銅、マンガン、亜鉛アミノ酸複合体、亜鉛、ヨウ素)、アミノ酸類(タウリン)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール) |
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内容量 | 2kg |
最安値価格 | 2,345円 |
1kg当たりの価格 | 1.172円 |
生産国 | 日本 |
和の極みグレインフリー
メリット
- 600g・1.5kg・2.5kgの3種類から選べる
- グレインフリーで国産・国内製造
- 小分け梱包なので使いやすい
デメリット
※メディコートグレインフリーと中身は同一のため、同じデメリットになります。
- ミートミール・チキンミール・など品質の低い肉類が使われている
- おから・脱脂大豆などアレルギーを起こしやすい
- セルロースなど原材料が不明確なものが含まれる
- 野菜や果物が一切使用されていない
原材料 | 肉類(チキンミール、ミートミール、チキンレバーパウダー)、豆類(脱脂大豆、おから)、油脂類(動物性油脂:ビーフオイル、フィッシュオイル:DHA・EPA源)、セルロース、魚介類(フィッシュミール)、糖類(フラクトオリゴ糖)、β-グルカン、セレン酵母、乳酸菌、加工でん粉、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、塩素、鉄、コバルト、銅、マンガン、亜鉛アミノ酸複合体、亜鉛、ヨウ素)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール) |
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内容量 | 600g・1.5kg・2.5kg |
最安値価格 | 982円(600g) 2,027円(1.5kg) 2,464円(2.5kg) |
1kg当たりの価格 | 956円(2.5kg) |
生産国 | 日本 |
HEKAグレインフリードッグフード
メリット
- 1.8g・3.6kg・5.4kgの3種類から選べる
- ターキー・サーモン・ラムの3種類から選べる
- 危険な保存料・着色料不使用
- 自然由来の原材料を主に使用
- オランダのペットフード工場で製造
デメリット
- 加水分解チキンタンパク質が使用され発がん性・アレルギー発症のリスクがある
- ポテトスターチは加工方法によって発がん性の高い物質が含まれる可能性がある
- 乾燥ビートパルプは製造に薬品が使用され危険と言われている
- 価格がプレミアムフードレベルの割に高品質素材が使用されていない
原材料 | フレッシュターキー(25%)、乾燥さつまいも、乾燥ターキー(11%)、乾燥えんどう豆、加水分解チキンタンパク質、鶏油(5%)、乾燥ビートパルプ、ポテトスターチ 、乾燥チコリー(フラクトオリゴ糖源として)、アマニ、サーモンオイル(1%)、ミネラル類、乾燥ハーブ類 (イラクサ、ブラックベリーの葉、ヤロウ、フェンネル、キャラウェイ、カモミールの花、 ヤドリギ、リンドウの根、セントーリー )、乾燥ユッカ(0.02%)、グルコサミン(0.02%)、コンドロイチン(0.02%) |
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内容量 | 1.8g・3.6kg・5.4kg |
最安値価格 | 3,830円(1.8kg) 6,460円(3.6kg) 8,721円(5.4kg) |
1kg当たりの価格 | 2,127円 |
生産国 | オランダ |
ナチュラハ グレインフリー ドッグフード
メリット
- ターキーチキン&野菜・サーモン&野菜の2種類から選べる
- 成犬用と11歳以上用から選べる
デメリット
- チキンやターキーが低品質なミールを使用している
- ポテトタンパクは加工方法によって発がん性の高い物質が含まれる可能性がある
- 700g容量の種類しかない
- 品質と価格のバランスが悪い
原材料 | ターキー・チキン&野菜の場合: チキン、チキンミール、ターキーミール、ヒヨコマメ、エンドウマメ、ポテトタンパク、タピオカでん粉、チキンオイル、乾燥卵、亜麻仁、フィッシュオイル、フィッシュミール、菜種油、粉末セルロース、にんじん、さつまいも、チコリ、エンドウマメ繊維、ひまわり油、ブルーベリー、クランベリー、乳酸菌、グルコサミン(カニ由来)、サメ軟骨抽出物(コンドロイチンを含む)、ナチュラルフレーバー、ミネラル類(Cl、K、Na、Fe、Zn、Cu、Se、Mn、I、Ca)、ビタミン類(コリン、E、ニコチン酸、A、B1、K3、B6、パントテン酸、B2、B12、D3、葉酸、ビオチン)、アミノ酸類(タウリン)、酸味料、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、ユッカ抽出物 |
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内容量 | 700g |
最安値価格 | 1,164円 |
1kg当たりの価格 | 1,662円 |
生産国 | アメリカ |
激安グレインフリードッグフード
グレインフリードッグフードの中で、特に安価に販売されているドッグフード。あまりお勧めはできないがとにかく安い。
- トップバリュ ドッグフード グレインフリー
- コストコ ドッグフード グレインフリー
- ドッグフード プロマネージ グレインフリー
- lifelex ドッグフード グレインフリー
原材料などを低品質化して激安化しているドッグフード。グレインフリーではあるが愛犬の健康が心配になる。
トップバリュ ドッグフード グレインフリー
メリット
- 2.5kgの要領で1,738円という驚異的な安さ
- 動物性たんぱく質を第一原材料に設計
- 500gづつの小分け梱包なので使いやすい
デメリット
- イオンのネットスーパーか一部のイオンしか買えない
- 動物性タンパクが低質のチキンミールだけしかない
- チキンミール以外の食材はほぼ粉とエキスしかない
- 防腐剤のプロピオン酸は胃痙攣、吐き気、嘔吐など健康被害が報告されている
- 生産国がタイで品質に不安がある
原材料 | チキンミール、タピオカ粉、さつまいも粉、馬鈴薯でんぷん、動物性たんぱく質エキス、チキンオイル、食物繊維(セルロース)、サンフラワーオイル、ミネラル類(K、Cl、Fe、Cu、Mn、Zn、Se、I)、サーモンオイル、鶏レバーパウダー、酵母エキス、かつお粉、ビタミン類(コリン、C、E、A、D、K、B1、B2、B6、B12、パントテン酸、葉酸、ナイアシン、B7)、全粉乳、食塩、オリゴ糖、枯草菌、タウリン、クランベリーエキス粉、DL-メチオニン、防腐剤(プロピオン酸)、ユッカシジゲラエキス |
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内容量 | 2.5kg |
最安値価格 | 1,738円 |
1kg当たりの価格 | 695円 |
生産国 | タイ |
コストコ カークランドシグネチャー
メリット
- 1kg当たり504円と安い
- コストコ以外でもamazonなどで購入が可能
デメリット
- 主原料がターキーミールの品質の低い肉類が使われている
- 香料や食塩など好ましくない食材が使用されている
- 15.87kgと大容量なので大型犬以外は開封後目安の1か月内に使い切れない
- 重くて持ち運びに苦労する
原材料 | ターキーミール、サツマイモ、 えんどう豆、ジャガイモ、キャノーラオイル、トマト繊維、 フラックスシード、香料、 サーモンオイル、 食塩、 DL-メチオニン、塩化コリン、タウリン、 乾燥チコリールー ト、トマト、ブルーベリー、ラズベリー、ユッカエキス ラクトバチルス ブランタルム※バチルスサブチルス ラクトバチルス アシドフィルス※エンテロコッカス フェシウム ※ビフィドバクテリ ウム アニマリス、ビタミンEサプリメント、 鉄たんぱく化合物、 亜鉛たんぱく化合物、 銅たんぱく化合物、 硫酸鉄、硫酸亜鉛、 硫酸マンガン、硫酸銅、ヨウ化カリウム、ビタミンB1、マンガンたんぱく化合物、 ビタミンC、ビタミンAサプリメント、ビオチン、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム、ビタ ミンB6、ビタミンB12 サプリメント、ビタミンB2、ビタミンDサプリメント、葉酸、※乳酸菌 |
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内容量 | 15.87kg |
最安値価格 | 7,998円 |
1kg当たりの価格 | 504円 |
生産国 | アメリカ |
ドッグフード プロマネージ グレインフリー
メリット
- 1.4kg・3.3kgの2種類から選べる
- チキン小粒・チキン中粒・ツナ入り小粒の3種類から選べる
- ネット通販以外でもホームセンターなどでも購入可能
デメリット
- チキンミールや家畜など不正確な原材料に不安がある
- ポテトが原材料の2番目に記載されるので多くの量が含まれている
- シュガービートパルプは製造に薬品が使用され危険と言われている
- BHA、BHTの発がん性物質が使用されている
原材料 | チキンミール、ポテト、エンドウ豆、家禽類、キャノーラミール、鶏脂(リノール酸源)、チキンエキス、ラムミール、シュガービートパルプ、タピオカスターチ、STPP(トリポリリン酸塩)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸)、ミネラル類(亜鉛、カリウム、クロライド、セレン、鉄、銅、ナトリウム、ヨウ素)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、BHA、BHT、クエン酸) |
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内容量 | 1.8g・3.6kg・5.4kg |
最安値価格 | 3,830円(1.8kg) 6,460円(3.6kg) 8,721円(5.4kg) |
1kg当たりの価格 | 2,127円円(1.8kg) |
生産国 | アメリカ |
lifelex ドッグフード グレインフリー
メリット
- ネット通販やホームセンターコーナンで購入が可能
- 2kgで1,408円の安価で購入が可能
- 危険な保存料・着色料不使用
デメリット
- チキンが低品質なミールを使用している
- タピオカは肥満やアレルギーの原因になりやすい
- ポテトは加工方法によって発がん性の高い物質が含まれる可能性がある
- ビートパルプは製造に薬品が使用され危険と言われている
- 生産がタイなので信頼性に欠ける
原材料 | 肉類(鶏肉、チキンミール、チキンレバーエキス)、でんぷん類 (ポテト、タピオカ)、油脂類(チキンオイル、魚油、亜麻仁油)、 野菜類 (ビートパルブ、ブロッコリー、ニンジン)、クランベリーエキス、ユッカ抽出エキス、アミノ酸類(タウリン、L-カルニチン、メチオニン、リジン、スレオニン、トリプトファン)、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、塩素、 亜鉛、マンガン、銅、鉄、コバルト、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(コリン、 A、D、E、K、B1、B2、ナイアシン、パントテン酸、B6、B12、ビオチン、葉酸)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物) |
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内容量 | 2kg |
最安値価格 | 1,408円 |
1kg当たりの価格 | 704円 |
生産国 | タイ |
価格が安いグレインフリードッグフードのリスク
主原料が低品質である可能性
グレインフリードッグフードの主要な栄養源である動物性タンパク質が、価格が安い商品では低品質の素材に置き換えられていることが多々あります。
場合によっては、死亡した動物や品質が不明確な原料が使われることもあるため、愛犬の健康を支えるどころか、消化不良や体調不良の原因となる可能性があります。
人工添加物のリスク
安価なドッグフードには、合成保存料や着色料といった人工添加物が多く含まれることが少なくありません。これらの添加物は愛犬の健康に悪影響を与える可能性があり、消化や肝臓、腎臓の負担となることもあります。
天然由来の添加物を使用している製品を選ぶことで、愛犬の健康を守ることができます。
BHA、BHT、エトキシキン、プロピオン酸、着色料・香料・調味料、ビートパルプ、キシリトール、ソルビトール、ソルビン酸カリウム、亜硝酸ナトリウム、プロピレングリコール(保湿剤)などは害のある事例が報告されています。
品質管理が不透明
原材料の品質や製造元情報が不明確なドッグフードは、何が入っているか分からず、信頼性に欠ける場合が多いです。
安価な製品は製造コストを抑えるために品質管理が疎かになりがちで、詳細な原材料や製造過程を明記していないものも多く見受けられます。愛犬の食事には、品質管理が徹底された信頼できる製品を選びましょう。
ヒューマングレード基準に満たないことが多い
高品質なグレインフリードッグフードは「ヒューマングレード」とされ、原材料や製造方法が人間が食べても安心できるレベルに達していますが、安価な製品ではこの基準を満たしていないことがほとんどです。
価格重視の選択が愛犬の健康を損なわないように、「ヒューマングレード」も一つの目安にすると良いでしょう。
〇〇ミール、○○粉、動物性油脂、肉類など不明確な肉類、肉副産物、加水分解タンパクなどの表記がある場合は、人間の食用に満たない爪や羽まで含まれている粗悪な家畜の部位、何の肉が分からないもの、4Dミートなど死んだ家畜を含む廃棄物などが含まれることがあります。
まとめ・愛犬の健康を守るために、安さよりも品質を優先しよう
愛犬の食事は健康を支える大切な基盤です。グレインフリードッグフードは愛犬の消化を助け、アレルギーのリスクを抑える効果が期待できますが、安さを優先することでかえって健康を損なう恐れがあります。
安価な製品には、品質の低い原材料や人工添加物が含まれていることがあり、愛犬の体に余計な負担をかけることも。
そこで、価格ではなく原材料の品質や製造過程に信頼が置ける製品を選ぶことが、愛犬の長期的な健康につながります。
愛犬の食事において、健康と安全を最優先にした「良質なドッグフード」を与えることが、愛犬にとっての理想的なケアとなるでしょう。
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モグワン | ネルソンズ | カナガン |
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